2012-09-17から1日間の記事一覧

「学芸大学セクハラ事情・その後」のその後

込み入った付題をしたのは、中野重治「「『文学者』に就いて」について」とかいう題をマネしたもの。 プロレタリア文学の歴史の核となって闘い続け、謹厳実直のイメージだった中野にも、こういう言葉遊び的なところがあるのが面白い。 文学は元々言葉遊びだ…

ヒグラシゼミは暫く中止するかも?  「嬢に凸(さお)させば泣かされる」

「状況への失言」などを見てもらると分かってもらえると思うけど、個人的事情で当分ヒグラシを中断させてもらいます。 病気ではないけれど、身辺があわただしくて文学の方に意識が集中できないので、キチンとした準備や指導ができかねるためです。 取りあえ…