近代文学研究法(秋期3時限)

身体論、その他

小林幸夫の「網走まで」論を読んでいるが、身体論の解説に時間を費やした。 ホール「かくれた次元」の口絵写真が受けたので、自宅から持って来た甲斐があった。 来週は「4」節と重松泰雄の「范の犯罪」論。

小林幸夫は面白い

今年から「研究法」もブログで連絡することにした。 短編小説に関するレベルの高い論文を緻密に読んで行き、卒論を書く能力を高める。 今日が最初で、例年通りに小林幸夫の「網走まで」論から始めた。 学部3年生には難しいだろうけど、入りやすくて得るとこ…