セクハラ・アカハラ・ケツの穴

友人のAさんから、ブログで「ケツの穴の小さいヤカラ」と書いたか? と聞かれ、その手の表現は得意だと応えた。
「関谷というヒトはフェアか?」とAさんがBに問われたそうで、「少なくとも私にはフェアだった。」と応えたとのこと。
Bが誰だか不明ながら、今ブログで過去の自分の発言を探したら、8月17日の「状況への失言」で使っていた(他にもあるかも?)
Bが言うには自分の師(或いは仲間)のCさんが関谷から「ケツの穴」が小さいと言われ、迷惑してるとのこと。
どうもトンデモナイ誤解をしているように思われ、私の方こそ迷惑千万なので、ここで正しておきたい。
Cさんとは昔からの知り合いで、昔から信頼しているお人だから、アタマの悪いヤカラがその類の誤解を触れ歩いているとなると、こちらが大迷惑!
あの記事で「ケツの穴の小さいヤカラ」と呼んだのはDのことで、安部公房論を書いたE(達?)に対して、普段から「あの学科の学生には博士号は取らせない!」と公言していたと言う。
Cさんの人格からしてそんな「小ケツ」なことを言うはずはないので、誤解は明らかであろう。
もう少し具体的に一例を補足しておけば、Cさん或いはBが誤解したのは、Cさんも関わる投稿論文審査で、Eの投稿を不当にDが妨害した(別の審査委員は高評価だったとか)とEが思っていた所に原因がありそうだ。
EはCさんが妨害したとは言ってないので、B(Cさんも?)は明らかに人違いをしている。
CさんはEの博士論文のプラスもマイナスも私と同様に見据えながら「合格」と評価したのだから、同意見の私から「ケツの穴」が小さいと言われたらニンゲン不信に陥ってしまうだろう。
私は大多数の人類から(武者小路風の表現)、具体的には圧倒的多数の学生・友人等から信頼されている高徳な「正義の味方」なので(学内外の悪人からは敵視されているが)、信頼しているCさんに不信感を抱かれるのは不愉快だ。 
元を糺せば、DとEの関係について、CさんとBが情報を持ってないことに原因があるようだ。
(以下、Eによれば)DがEの所属する学科の学生一般に対してのみならず、E個人に対して害悪を加えようとするのは、Eに個人的な恨みがあるからではないか。
Dがお目当ての女子学生Fを自宅に呼び寄せる際に、手下のGに「Eに声を掛けてFを誘え」と命じたのか、GがE(とF)を誘ったという(男女二人ずつにして安心させるためだったらしい)。
人妻でもあるEはもちろん断ったのだが、ヘソを曲げたGが電話口で「お前はどうやって関谷を手なずけたのか?」(言葉は正確ではないかも?)と嫌味を付したという。
私は非常勤講師先の修士課程の頃からEの論文指導をしており、他大学の博士課程に進学してからも論文指導を続けてきた。
Eに限らず、縁のある学生の論文指導は、他大学であろうが指導を続けている(例えば立教院生)。
下品でオバカのGが言うような、「手なずけ」られたからでは決してない。それは多くの院生が証言してくれるはずだ。
DやGの所属する大学・学科では、教員と学生が「手なずけ」を媒介とする淫靡な関係を持たないと指導しないのだろうか?!
Dの同僚を見渡しても極めて高潔な御仁もおられるので、「手なずけ」が学科全体の悪習(?)ではないのは明らか。
ここまでバラしたのは、Gが私のことをD同様の「手なずけ」教授として言いふらしていたとすれば甚だ不愉快な「風評被害」なので、遅ればせながらここに暴露してGに(Dにも)謝罪と自粛を迫りたい。
加えて(先のブログを読んだらしい)CさんとBに心底から、私(の発言)に対する誤解を撤回してもらえることを期待するものである。
Eはことあるごとに当該大学や教員を「訴える」と口にしていたが、それを宥め「手なずけ」て止めさせてきたのは他ならぬ私(もその一人)である。
感謝状をもらう用意はできている。


@ 表題をリズミカルに変えたついでに、本文にも若干の手を加えました。