安岡の「愛玩」

一橋勢の弱体化もあって、久々に外人部隊を導入しました。
武蔵美術大学院修了生の金城クンが参加し始めました。
いきなり効果が現れて(?)全員参加でニギニギ(賑々)しく楽しい議論ができました。
キム君が渋いテキストを選んでくれたのですが、安原クンを含めてレポが二人とも刺激的な発表をしてくれたので、レベルの高い議論となりました。
一橋勢もツブは揃っていることを証明してくれましたが、そのツブがなかなか揃わない(出欠ままならぬ)ので頼りない感じを与えるのでしょう。
ともあれ、安岡文学を読む楽しさを改めて示してくれたので、来週以降が期待できます。
18日は「ガラスの靴」です。これが絶品!