教室は変更できず!

木曜4時限は1週間で一番教室稼働率が高いようで、満杯です。
このままで行くしかないので、意欲の無いヒトが抜けて行くのを待ちながら脚力に頼って下さい。
(立っているヒトが10人程度になって、スッキリしてきた。)
今日は志賀直哉芥川龍之介小林多喜二横光利一との関係を話しました。
志賀が玄人(くろうと)受けするのは何故か? というのは興味深い問題。
次回は志賀と小林秀雄太宰治との関係を話してから、志賀文学と太宰文学の共通点などについて話す予定です。
プリントとテキストの太宰「魚服記」を読んでくるのは最低限の予習。
むしろ今日、紹介した作品を実際に読んで、両者の関係を探ってみて欲しい。
その結果を報告してくれれば尚よい。
やっぱり、実際に作品を読むのが基本!