日本語の特性

1月4日に、中山真彦さんの「伊豆の踊子」論を続けて読んだ。
日本語とヨーロッパ言語の違いがよく理解できる感じで、とても面白い論文。
時枝文法の面白さも、改めて感じることができた。
シニフィアンシニフィエの概念は極めて大事だが、それも確認できて良かった。
明日11日は続きをさらっと読んで、次の「祖母の為に」論に入るつもり。