「久保田弁護士はこんな奴なんですね。」  東京学芸大学学長の顧問弁護士の素顔?

明日からセクハラ問題で汚された心を洗いに海に行く。卒業生4人(のべ)と一緒。
以前からの予定で、やっとのことで休める感じ。(タイヘンだった!)
もっと早く知りたかった久保田情報だけれど、留学生の指導も終った今は、明日からの支度をせねばならない。
というわけで、卒業生○○君からの情報をそのまま写して、旅立ちの挨拶に代えさせていただきます。

○○○○です。
ご存じかとも思いますが、ウィキペディアで、久保田紀昭のことが出ていたので、腹立ち紛れに送ります。行列のできる法律相談所に出ていたんですね。「久保田側は、『弁護士のプライバシーを著しく狭めるもの』と判決を不服とし」という言い分からも、大学教授とか弁護士は偉いと考えているお方だと分かった気がします。
2002年12月、株式会社噂の真相が発行している月刊誌『噂の眞相』にキャバクラ通いを報じられた(久保田がキャバクラ嬢に下ネタを言っていたことも暴露された)。 久保田は、名誉棄損およびプライバシー と肖像権の侵害による不法行為による損害賠償請求を求めたところ、2004年2月19日東京地裁は請求の一部を認め、『噂の真相』側へ名誉棄損で30万円の賠償を命じた(プライバシーと肖像権の侵害は認めず) [1]。久保田側は、「弁護士のプライバシーを著しく狭めるもの」と判決を不服とし、さらに控訴した。しかし同年7月14日に棄却され、判決は確定した。
他に弁護士はいたろうに。セクハラについて、こんな弁護士に頼っている執行部はバカだとしか思えない。学大附属高校のOBらしいが。


久保田紀昭は、東京弁護士会には一人しかいないみたいです。
この顔だとは思うのですが。
こんな人間に、セクハラ被害者の気持ちがわかるか。
こういう記事を知った上で、学大附属高校卒ということで、顧問弁護士に雇ったのか。
この程度のことも調べられないのか、執行部は。
もっと早く調べておけば、先生もすっきりしていたのかもしれませんね。遅れてすみません。
●休刊後も続いていた久保田紀昭弁護士の控訴が棄却され判決確定!
噂の真相』のキャバクラ通い隠し撮り記事が高裁でも遂に実質勝訴!
 『噂の真相』休刊から早4ヶ月経った。編集長以下スタッフたちも新しい道をそれぞれに歩みつつある。そんな中、7月14日、「最後の『噂真』民事裁判」の判決が下された。久保田紀昭弁護士との間で争われていた控訴審判決である。この「久保田案件」は休刊直前の2月19日にすでに東京地裁で判決が出ており、本誌としても多少の不満は残ったが休刊後も裁判を続けるよりあっさり受け入れて決着をつけるつもりだった。ところが、この判決に「大変不満」と表明していた久保田弁護士が高裁に控訴したため、休刊後も裁判が続いていたのだ。そして、今回の高裁判決は「控訴棄却」、つまり『噂の真相』の勝訴である。
 そもそもこの案件は、『噂の真相』02年12月号グラビア頁において、人気バラエティ番組「行列のできる法律相談所」に当時レギュラーとして出演していた久保田弁護士のキャバクラ通いを隠し撮りして、キャバ嬢にハレンチ発言をしたことを報じたもの。これに対し久保田弁護士が名誉毀損、そしてプライバシー及び肖像権侵害で300万円の損害賠償を求めてきたのだ。これに対し2月19日の一審判決ではキャバ嬢に対して「乳首さわらせて」と発言した部分のみ「一部報道の事実が証明されていない」とされて30万円の賠償命令が出たのだ。こちらとしては苦労してキャバ嬢まで証人出廷して貰ったにも関わらずである。しかし、他の部分は「弁護士は公的存在。『行列のできる〜』の番組では異性関係に関する法律も扱っていて報道内容は社会的関心事」として久保田弁護士がこだわったプライバシー権も肖像権侵害の主張も退けられた判決だった。そして今回の控訴審判決でも久保田弁護士の主張はまったく通らなかったのだ。テレビにも出てくる弁護士ならば明々白々たる準公人であり、『噂の真相』にしてみれば当然の判決だったし、控訴までしてきた久保田弁護士の見識を疑いたいくらいの気分である。久保田氏は本人訴訟だから弁護士費用すらかからないが、こちらは弁護士費用だけでなくキャバ嬢に証人出廷してもらうためにキャバクラ通いをしたり、時間と労力までかかっているのだ。ったく、もー、である。
 それはともかく、これで残る『噂の真相』の裁判は「和久・西川刑事名誉毀損事件」の最高裁判決だけとなった。現在までのところ何の動きもないが、もちろん結果が出たら当ホームページでも報告したい。
(2004年07月31日)

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