最初から飛ばした感じだったから、今回から参加した2年生にはワケが分からなかったのも当然か。
何事にもあれ、準備(予習)をしておかないと十分には吸収できないのは当たり前。
この授業は論文要約をはじめ、授業準備を怠ると大事なことがたくさんあるのに、身に着いていかないので注意!
今回だと、<認知への創造力><生きられる時間>(ミンコフスキー)はとりわけ重要。
論文では特に問題にならないながらも、「飴のように延びた時間」はたぶん小林秀雄「無常といふ事」を意識して使った言葉であろうが、過去から未来の方向に真っ直ぐに延長される近代的な「時間概念」から追放される
(と、以上まで記したのが2・3日前で、多忙のまま中断。
続きは後で記すことにして、他の授業で緊急連絡があるので、そちらを優先させて下さい。)