15日の確認

明後日の日曜午後2時から
第二演習室(2階)トイレ横
牧野信一「吊籠と月光と」 レポはエトワール・ルージュ(フランス語)学大院生
テキストは大井田研究室前のロッカー内の封筒の中にあります。
文庫は岩波にしか入ってないようですが、公立の図書館の日本文学全集には収録されていると思います。

@ ボクは個人的に牧野が嫌いで今回もテキストを読もうとしましたが、チャレンジした2度とも見ただけで読めませんでした。
 小林秀雄が評価しているので、そのためにもシッカリ読まなければいけないのは分かっていながら拒否反応が出てしまいます。
 岩波文庫収録のエッセイは今回初めて3本とも楽しく読めましたが・・・参加者の議論に啓発してもらえれば有り難いです。