加藤健一「喝采」と「誰もしゃべってはならぬ」  プッチーニの「誰も寝てはならぬ」

昨日はジジイの半日を楽しんだ後は、呑みながら演劇を楽しんだ一夜だった。
ブログ用に書き直すのもメンドーなので、メル友の大先輩への返信を貼り付けてゴマかしたい。
演劇については加藤健一のホームページを検索すれば詳細が分かるのじゃないかな。
加藤はテレビによく出ている平田満よりは遥かに優れた舞台役者で、つか劇団のピカイチだった(有名なのは風間杜夫だけど)。
映画「麻雀放浪記」やテレビでもチョイ役で出ていたこともある。
「誰もしゃべってはならぬ」はメチャ楽しい喜劇だけど、表題の訳し方はプッチーニのオペラ「トゥーランドット」の著名なアリア「誰も寝てはならぬ」を意識したのかな。
このアリアはフィギュアスケートに使われたせいもあってか、聴けば誰でも知っているメロディだろう、スバラシイ曲!(テノールだヨ)。



お早うございます、二日酔いです。
昨日メールを拝読していたところに孫(小1)が来襲、それから帰るまでずっとお付き合いでした。
一橋大の学祭目当てで来たのですが今年は3週間先送り、その代わりに「天下市」とかいう町の祭りがあったので混雑の中を連れ歩いて自家に戻れば家内での野球やゲームのお相手。
習慣の昼寝ができなかったのでルーレット・ゲーム中に居眠りをしていて起こされること2回、夕飯で呑んで孫が帰った後はイスに座ったまま本格的な居眠り、目覚めても仕事ができる状態ではなかったのでブルーレイ(DVD)に録画したものの整理。
深夜の演劇番組を録画するために余裕を作るために、あまり重要でないものを消去する作業ですが、残すか消すかの判断でけっこう時間がかかります。
昔つかこうへいという劇作家の舞台をよく観に行ったのですが、その中心的役者だった加藤健一が主催した舞台2本を観ながら録画(2本目は以前録画済み)、もちろん1人で二次会呑みをしたので二日酔いという結果となりました。
メールチェックも忘れて呑みながら舞台を楽しみ欠礼しました、済みません!