２８日のヒッキ―先生のオンライン講義の意図を、以下のように詳しく教えてもらいました。高校（中学）の現場でも役立つ、国語教育的な面もあるもののようです。オンラインなので出入りは自由ですから、資料は読みたくなければ読まずに参加できるし、キツくなったら退出すれば済みます。取りあえず参加してみることをおススメします。
今度の読書会は、教科書採用の理論的文章（批評・評論）の教え方を考えるゼミで、
５年ほど前に新たにつくりました。
月に一回、その月の学びに関連した課題図書で読書会をやっています。
今回は、春期公開読書会（去年はドゥルーズをやりました）で、「ディスタンクシオン」を二日間かけてグループワークして、その成果を、２８日の１時から学生による講義方式でやります。そして、最後の「まとめ」の章だけを対象にして、４時頃から、読書会形式でやっていく予定です。
