【状況への失言】小林賢太郎問題(3)  賢太郎を小山田と同列にするナ!  橋下徹と太田光の発言は正当  松山俊行(フジテレビ政治部長)は低能過ぎ

 オリンピックに反対していた者は五輪放送を見るナ、というケツの穴も小さい・狭量な低能も少なくないようだけど、入場できないのに五輪会場の外に集まった多くの人の熱情には、呆れつつも感心したネ。感染の可能性大だった模様だったけど、無事を祈るヨ。ボクは関心が無いので実況中継は見なかったけど、ニュースを見たら開会式の動くピクトグラム(スポーツ種目のロゴ?)など、いかにもケンタローのアイデアじゃないかと思ったネ。

 

 「ユダヤ人の虐殺」というネタだけでレッドカードだと思っている政府や日本のJOC委員会をはじめ、小林賢太郎解任を素直に受け止めてしまう日本国民(世界の人々)の見識の低さには呆れるばかり、というかバカ過ぎて怒りを抑えがたい。ネタではなく表現の問題なのであり、もう1つは過去の失言(?)を反省・後悔しているか否かが問題なのだ。後者の問題からすれば、過去の障害者イジメ(というよりは犯罪に価するとのこと)を楽しそうに語ったという小山田こそ許されないのであり、禁句(?)をネタに使ってしまったことを反省しその後は赤十字献金していたという小林賢太郎を、小山田ごときと同列に扱ってはならないということだ。根が悪人である小山田のようなヤツこそ、ユダヤ人のみならず障害者を大量虐殺したナチと同じく犯罪者だ! そんなヤツとケンタローとの区別がつかないのは、頭が悪いことを自白しているようなものだ。

 ケンタローの赤十字への献金という情報は、25日朝のフジテレビ「日曜報道ザ・プライム」での橋下徹によるものだけど、橋下はネタ問題でも明快に正論を吐いていたので驚きつつも喜んだネ(コンプレックスの塊りのような橋下は、革新的考え方にヒステリックに反対を唱えるだけの存在かと思っていたので)。橋下はネタ問題についても、問題は扱い方や扱う側の姿勢・気持だと明言していたので、自民党の低能議員たちとは異なって正常な脳で考えて発言していることが判明し、大いに見直したヨ。

 橋下の正論が理解できずにスルーしたのは女性MCだけでなく、松山俊行というフジテレビの政治部長も同列だった。同じ番組だったかどうかは不明ながら、昔出ていた平井文夫というのもひたすら反動的な石頭だったけど、松山は顔も脳も少年のまま老化してしまったボーッとしたオヤジに見えるのだから、橋下発言が理解できなかったのも当然かも。それにしてもフジ・サンケイグループにはロクでもない低能記者ばかりなのも驚きだネ。BSの夜のニュース番組で「ナルホド!」を連発している向井理とかいう石頭も、同じグループに見えるネ。

 

@ 太田光の発言を取りあげる余裕がなくなってしまったので、機会を改めて。