【見る】「ぶらぶら美術館」が終了  小木博明を見なくて済む!

 先週新聞のテレビ番組欄を見ていたら、「ぶらぶら美術館」の後に(終)と記してあったのでなぜかホッとしたネ。小木博明がいなければ山田・矢作・マリちゃんの3人と美術を楽しめたので残念な思いが先立つかと思っていたのに、もうあの小木のクソの低能な発言に苛立たされることもないという思いが先行したのだネ。衰えたりとはいえ相変わらず美的なマリちゃんの時々発する鋭い感想は聞けなくなるのは惜しいけどネ。

 録画しても小木の言動の部分は消すのだけれど、作品が映されている間に小木がバカなことを言うこともあるので往生したものだ。以前の美術番組でも千住明(これも低能の極み!)やグローバ(東京MXの美術番組の常連でズウズウしさばかりが目立った)の言動部分はカットしてきたけれど、小木が一番消去しにくかったネ。でもやっと小木の低能な言動から解放されると思うと、心底ホッとするヨ。まさか最終回というのは何かのマチガイじゃなかろうネ?

(前にも書いたけど、矢作は寄生虫のよう小木を切り捨ててピンで己の道を追求すべきだネ。小木とひっついたまま安易な歩み方をしていると、せっかくの才能がしぼんだまま大成できないヨ。)