【見る】米アメリカンリーグ、レッド・ソックスが負けて爽快!  便所掃除役の沢村(元巨人)を笑う  桑田真澄(父)を美容整形で否定するMatt

 ショーヘイ(大谷)には日ハムに入団する前から関心があるけど(大リーグ志向から解放した栗山監督に改めて感謝!)、アメリカ大リーグ自体には興味は無い。だから先ほどテレビ中継でチョッと覗いてみて(土曜12時からはBS-TBSの「関口宏近現代史」を見てるので)アリーグではアストロズが優勝してレッド・ソックスが敗退していたという結果そのものはどうでもイイのだけど、沢村が所属しているチームが負けたのは喜びだネ。上原や松坂が活躍したレッド・ソックスはヤンキースの対抗馬としても惹かれるけれど、日本野球の歴史上一番嫌いな沢村が入団してからは応援する気が無くなった。むしろアストロズのアルトゥーベ(2塁手)はショーヘイに親近感を示すので、好きなチームになっている。

 沢村はドラフト会議の際に、「巨人以外に指名されたら大リーグに行く」と宣言して他球団の指名を排除した点では、桑田と同じ汚い手口で絶対に許せない! 桑田は結果として一緒にPL学園の黄金期を支えた清原の人生を狂わせた罪を消すことはできないし、その罰なのか息子のMattが顔を整形することで父親を完全否定するという笑える結果となっている。でも桑田の問題は、顔というより平気で友を裏切る心の方だよネ。

息子が美容整形で父親を裏切ったところで、文句は言えないサ。

 

 沢村は巨人でも嫌われて追い出されるほどバカで傲慢だったけど、言うことを聞かずにマウンド上で中大先輩の阿部捕手(現在2軍監督)にグラブで頭をたたかれた場面が忘れられない。2軍に行っても同様だったらしく、阿部監督にも見離されてロッテに売られたのは爽快だったナ。ロッテでいちおう結果を残して「憧れの」(もちろん皮肉)大リーグに移れたのはメデタイ限り(本人にとって)だったけど、基本的には敗戦処理役(便所掃除役)で特にポスト・シーズンでは完全な負け試合にしか使われなかったのも(メンバーに入れなかった試合もあったくらいの評価)ボクにとってはメデタイ限り! レッド・ソックスが勝ちぬいて大リーグのトップになり、沢村までが記念の指輪をもらう光景なぞ思うだにゾッとするヨ。

 トランプ元大統領と同じく、全く知性を感じさせないジコチュウで押し通す《他者》欠落の傲慢さには腹が立つばかり。あの無神経なふてぶてしさを見ると、大脳が極端に小さくて小脳がデカいのでスポーツだけはできるのかと察せられる。やっぱりバカはバカでトランプ同様、軽蔑するしかないネ。