【聴く】大井田先生の最終講義、補遺

 大正ゼミ長だった城田クンは群馬から参加したけど、今は学大付属中の教員になっている山根クンが来なかったのは昭和ゼミ長だったという理由からかな(アイツにはそういう冷たいところがあるという説もあった)、と話題になったネ。学生時代は大デブ(城田)と小デブ(山根)と自称していたものだけど、今は2人ともデブの面影が無いほどスッキリしているネ。大井田さんは『青銅』にボクが書いたとおり赴任してからずっと「小太り」のままだったけどナ。

 その点千田先生と同期で今は都留文科大学教員の野中さんは、千田先生同様で昔からスマートでハンサムのままだけど、大井田さんとの思い出が「ノナカ~、チョメチョメしようゼ」と言うのが一緒に呑もうという意味だった、というのが今回一番笑えた話だったネ。内田先生のお話は体調不全のため聞けなかったけど、『青銅』にボクは初耳の学生時代の大井田さんのことまでお書きになっているから、雑誌を買って読んでおくれ(買い方は以前ブログにも記したけど、不明の人は連絡くれれば伝えるヨ)。それにしても山田先生やボク等からすると、パソコンで買うなどできない人のためにも、せめて当日は受付で売って欲しかったネ(バックナンバーだけに限らずネ)。その方が売れるだろうし、パソコンだと買わなくても担当者以外にはバレないからネ。

 メイやミチルちゃん等、昭和ゼミの卒業生も来ていて本来なら一緒に呑みたいところだったけど、山田先生はじめ学大教員だけで呑むことになったので仕方なかったネ。

 ちなみに後日譚になるけど、大井田先生は最終電車に乗れなかったので朝まで飲み、翌朝ナッキーに送られて帰ろうとしたものの、東京駅まで乗ってしまうなどタイヘンな泥酔状態でご自宅まで(?)ナッキーの世話になったようだヨ。26日は泥酔してヒッキー先生に送られたし、加齢とともに泥酔しやすくなったのかな。

 他人(ひと)の振り見てわが身を直せ、だろネ。気を付けよう。