2018-10-11から1日間の記事一覧

不要本の引き取り手が判明

山口昌男編著『説き語り論』とかいう本は記憶どおりクリマン君に上げる約束だったので安心したし、20日のゼミの際に渡せることになった。 「彼岸先生」の上げる相手も判明、一件落着だネ、まだそれほどボケちゃいないゼ。 お騒がせしました。

レコード・プレイヤーをゲットしたヨ!  TEACは言葉足らず?  モーツァルトのピアノソナタ  グレン・グールド  リパッティ

レコードはクラシックとポピュラー全部で70枚くらいあるのだけれど、10年ほど前にプレイヤーが故障してから聴けてない。 音楽はオープン・デッキ、カセット・デッキ、ブルーレイ、DVD、CD、ビデオ等で聴けているのでほぼ満足しているものの、ボブ・ディ…

13日にボート釣り

10月13日(土曜)7時半発(東京組)と9時発(宇大組)に出船して、それぞれカワハギとクロダイを狙う。 神奈川県金田湾のボートは2人乗りで4900円だから、それほど高価ではないと思う。 14日は三崎港辺りの堤防で五目釣りの予定。 宿の1泊2食…

むのたけじ  「たいまつ」

朝日新聞の夕刊で「むのたけじをたどって」という連載が続いている。 とはいえ若い人たちには馴染みのない名前だろうけれど、戦争中に朝日が戦争協力的な記事を載せていたことに憤慨・反省して、敗戦と共に朝日新聞社を辞したという反骨の伝説を持つ人。 実…

太宰治「女生徒」

公房ファンの古平クンが太宰とは意外、でも「女生徒」なら小説作法として得る所が大かも。 ボクの昔の論(『シドク 漱石から太宰まで』所収)でもジョイスの「意識の流れ」を意識した可能性を指摘したけれど、太宰は「ユリシーズ」を読んでなくても耳学問で…

島田雅彦「彼岸先生」の引き取り手は誰?

漱石の「こころ」を意識したという「彼岸先生」がダブっていたので、文庫の方をタミルさんに上げると約束したと思っていたら、人違いだと言われて困っている。 では誰に上げる約束をしたのだろう? 女性だった記憶は残っているのだけれど・・・ 該当する人は…