「めくら草紙」

いつもながら大国真希の論を理解するのはタイヘン。
留学生が理解できるとも思えないところを、マダム・ジョジョがレポとして奮闘した(と言っていいかも)。
もう一人のレポのキッドはかなり良く理解していた。
さすがにピンチョンの新刊書を、フツーの顔をして持っている読書家だけある。


ミドリはんが来なかったのは相変わらずで困ったもの。
代わって(?)美大院修了生の金城クンが参加し始めたのは心強い。
昭和ゼミ員としても、合宿を中心にガンバッテくいる実力者。
その発言から刺激を受けて、学大生が発奮してくれれば望外のヨロコビ。