次回は「二百十日」

草枕」2回目ですが、レポの趙さんが日本語のレジュメではなくハングルで書かれた別の用紙を読んでいたのには驚きました。
日本語を読むのがタドタドシイので迷惑をかけるから、という理由でしたが、本来は認めにくいやり方です。
キチンと日本語を読めないのでは院生として認めにくい、ということです。
発表内容も不十分で、これからは一念発起して死にもの狂いでガンバッテくれないと、3年間でも修士論文は書けないでしょう。
他の受講者の「草枕」に関する着想・感想を楽しんで聞かせてもらいました。
次は読みやすいけど、論じにくい作品です。