参加者7名で釣り部と呑み部が盛り上がり   ヤッチャイました!

釣り部長・ユウ君と呑み部長・アマッチのお蔭でメッチャ楽しく充実した二日間でした。
泊まって呑んだのは元名海岸でしたが、釣りは館山で満足できる釣果でした。
シロギス中心に久々のホウボウ3本(大きめ)とマアジ(中)・マゴチ(小)・マダコ(極小)がそれぞれ1匹に、なんと釣り部長がマダイ(中)まで釣ったのでビックラこきました。
それもシロギスの仕掛けで釣れたのですからあまり例の無いこと(マアジもマダコも)。
マゴチがシロギスの仕掛けで釣れるのはよくあるサプライズですが、実はボクのシロギス仕掛けにな、な、なんと50センチ級のマゴチが引っ掛かってエッ!? エッ!? どうよ? 動揺しまくり。
動揺したせいか焦り過ぎてそのまま釣り上げようとして(小雨交じりになったので周囲の釣り人が引き上げてしまったので玉網を借りられない)釣り落してしまいました。
いつもは自分の玉網を用意して釣るのですが、そういう時には大物は釣れることがありませぬ。
今回はシロギスを狙っていたので、まさかマゴチの大物が掛かるとは想像さえしてませんでした。
なので折りたたみ式で準備には時間のかかる玉網を、用意していなかったのが一番の敗因でした、クソッ!
釣り上げていれば10年ぶりくらいの大マゴチだったのですが・・・その時は最初からメゴチを生きエサにしてマゴチを狙っていたので玉網も用意してあったのです。
なぜかハゼを生きエサにしてマゴチを狙い、諦めてリールを巻いていたらカンパチの子(25センチ程度)も釣れたのもその時でした。
マゴチもカンパチも釣りキチ・サッチャン(院修了生の女性)が見事に下ろしてくれたので、合宿の参加者に分けて食しました。
ベテラン釣り師のサッチャンは、ボクばかりイイモノを釣り上げていたので「悔しい」と言いながら皆のために得意の魚の下ろし方で刺身にしてくれました。
彼女は現在四国で学芸員をしていますが、3月の卒業生との集いに遥々駆けつけてくれました。
今はほとんど釣りをしていないそうで、なんだか淋しい感じです。
またサッチャンと釣りで競う日が来るのを期待しています。