誤字脱字注意!  キモワル男  ドブス・雌ブス・雄ブスにカマブス?  

学生たちには、自分で書いたものは必ず読み直すように言っておきながら、自分で書いたものにはついついチェックが甘くなるものだネ。
ファミリーの1人・ツクツクボーシとは頻繁にメールのやり取りをしているけど、1番トシが近いせいか遠慮のない物言いをしてしまうだけでなく、彼のメールの誤字を厳しく言い立てるのも常のことだネ。
その割には自分の誤字チェックがダラシナイので、後でメールを読み返す機会があると恥じ入るばかりだネ。
ブログ記事も同様で、読み直すことがあると毎回誤字脱字を見つけて訂正したりするので、学生の「反面教師」に陥っている自分がお恥ずかしいかぎりだネ。
数日前の橋爪大三郎も最初は橋本大三郎と記していて、翌日だったかに気付いてすぐに訂正したンだけど知ってた?
橋本大二郎というのがテレビに出ているせいだと思う人もいるかもしれないけれど、そんなに意識に残るほどの存在じゃないネ。
それ以上に奥本大三郎さんの名に引きずられて橋本と記したものと思われるネ。
昆虫で有名な人ネ、『現代文学』というハイレベルの同人誌でご一緒した時期もあるけど、饗庭孝男さんを始め奥本さん等良い文章を書く人たちだったということも覚えて欲しいネ。
「だった」というのは、1年前に出た88号が「終刊号」だと聞いて淋しい気持になったからネ。

話題の誤字に戻るけど、先般のヒグラシゼミ後の呑み部で、ボクのブログ記事の誤字類を指摘してくれている御仁(有名人?)がいると聞いてビックリしたネ。
大学教授のくせに誤字が多い、という批判というか嫌味だったのか不明ながら、ふだんの不用意を突かれたのは確かだネ。
けっこう著名な人だけど、ボクとの接点がまるで無いはずなのに何故指摘してくれたのか気持悪いナァと思っていたんだけどネ。
ご当人も顔が不細工で気持悪い男というのを売りにしていた人ネ、今もキモイ男で売ってるのかな?
いろいろ考えたけど接点があるとしたら、学大の近代文学3ゼミの機関誌『青銅』に載せた文章しかないのネ。
ずいぶん前の『青銅』で漱石研究者同士の下らぬ傷付け合いを諌(いさ)めるつもりで「石原千秋は間違わない」という文章を載せたら、石原氏のケンカ相手の研究者がご立腹でそれ以降長年やり取りした年賀状が来なくなり、失笑(わらう)しかなかったネ。
この文章の反響には石原評価が高過ぎるという抗議めいたのもあったけど、テクストを読む力量は高い水準だと本気で思っているし(だから受験関係の本などで時間を無駄にしてもらいたくないネ)、石原氏への批判が少々大人げなかったので正直な気持を書いたつもりだったんだけどネ。
その際にケンカ相手の人が、このキモワル男も自分を支援しているというのを盾に取っているので(石原千秋も敵が多いためらしい)、そんな怪しい男をアテにしない方が無難だと書いた記憶があるから、それを根に持たれたのかなという結論ネ。
『青銅』に書いた時に、何とボクの誤字チェックの甘さが出て、その男(ひと)の名前を間違えてしまったのネ。
それを学会の懇親会でケンスケ氏(愚息と同名異字)から指摘され、そういうこと(名の誤字)ではウルサイ人ですヨと教えられたのを覚えているので、名前を間違えたのも刺激したのかネ?
後で釣り部長のアマッチからも、「ネットを見ると、あちこち相手かまわずケンカしまくって職まで失っている変な人らしい」という情報をもらったのネ。
学界の事情通によれば、キモワル男は学生時代に振られた「美女」(大学教員)をシツコク非難しまくるセクハラ・アカハラをくり返して話題になったそうなんだネ。
そんな多方面で忙しい人がわざわざボクの誤字を指摘してくれたのだから、感謝しつつ今後は書いた後での誤字チェックを欠かさないようにしないとネ。

このキモワル氏は顔が不細工なオブス(雄ブス)を売りにしているようだけど、昔一度テレビで見かけたかぎりでは(お約束の)マツコデラックスほどの嫌悪感をそそるものではなかったネ。
マツコはオブスではなくカマブス(?)だから同列にしてはいけないのかな?
メブス(雌ブス)・ドブスの代表とされる林真理子に比べても、ずっとマシな記憶があるしネ。
マツコ達は露出し過ぎるので嫌悪感が増幅されるばかりのせいなんだろネ?
だからテレビに出すのも程々にしてもらいたいンだけどネ、ホント。