牧野が楽しめた!

久々参加の桐原書店のハマちゃんや現役院生の○○さんを歓迎しながら予想をはるかに超える熱い議論ができた。
牧野信一のテクスト自体を再評価するほどの変化ではないながら、今までになく牧野作品の読みについての論議に入っていけた手応えがある。
昔一橋大院でボッキマン太郎がいた時も牧野を取り上げたけれど、松波太郎その人の小説の方がズッと面白い。
内容はレポのエトワール君が修論に集約するだろうから、ここでは記さないがレジュメが欲しい人は連絡下さい。

@ 12月は天馬クン(愛称)が小林秀雄「当麻」で希望しているけれど、その他にもやる用意があるので発表希望者は連絡下さい。
 もちろん1月の希望者もどうぞ。