行列のできない相談室(すぐに応じるので)

昨日は少々タイヘンな相談事を受けて4時間超話し込んだせいか(2時間ほどの感覚だったけど)、帰宅後はブログを書く元気が出ぬままウツラウツラの状態だった。
職場の問題と研究の方向性という2つの問題を抱えて悩んでいたけれど、少しでも役に立てばイイのだけれど。
でも話せば楽になるという点では良かったかな。
このところ教員公募に応じる推薦書を書いたり、論文の原稿のチェックを頼まれたり、また『図書新聞』から書評を依頼されたりと、幸いなことにヴァラエティのある作業で単調さから免れている。
行列はできないのでファミリーの皆さん、相談事・依頼事があればご遠慮なくどうぞ!

28日のゼミが小林秀雄なので、それも短文の「当麻」なのであまり準備をすることが無いので、余裕で久しぶりに小林のエッセイをつまみ食いの感じで読んでいる。
小林が書いた年頃よりもボクの方が年上になったせいか、長所短所それぞれが目立って見えてきてその点でもオモシロい。
小林について啓蒙的な本を出したいと思い付いたものの、その後はサッパリなのでどうなることやら・・・