3月11日のシンポジウム  宇都宮大学国語教育学会  「漱石の小説文体をめぐって」

3月11日の宇都宮大学・国語教育学会主催のシンポジウムも漱石特集なので、明日のヒグラシゼミと混同・混乱していた人もいたから確認しておきたい。
宇大のシンポではパネリストの小池清治氏が「虞美人草」を主に取り上げるというので、ボクもそれに合わせるつもりと記したため明日のヒグラシ講演も「虞美人草」かと勘違いした人がいたけど、明日は特に作品の限定は無い。
宇大の学会そのものは1時半から卒論・修論発表があり、シンポジウム「漱石の小説文体をめぐって」は3時20分から始まるそうです。
会場は宇大峰キャンパス6号館(旧教育学部 F 棟)2階6A21教室
懇親会は5時半から宇大学生会館(生協2階)でやるそうなので、「論より酒」の人は5時半からお会いしましょう!

@ 3年前の宇大付属幼稚園で行った「卒業生との集い」の際に配布できなかった、『学芸国語国文学』の関谷一郎退職記念号を11日のシンポジウム会場でお配りします(無料)。