このところ３月に宇都宮大学国語教育学会で発表した、漱石の話法・書法についての考えをまとめている。
論文というより啓蒙的な概説で、漱石に限らず文学教材の授業を深め・豊かにしたいと思っている教員の仲間に役立ててもらいたい、という内容だ。
締め切りもあるので集中していたのだけれど、昨日は原稿を打っていたら突然画面が真っ暗になったのでビックリ焦った。
自分の手に負えないので半日ほど放置しておいたけど、困った時のキムラ電機頼りで（もう１人アマッチ頼りという手もある）学大の木村守先生の助言に従ってイジっていたら、何とか回復したのでホッとしてメールやブログを続けることができている。
今日は留学生の要望に応じて３時間ほど論文指導や研究についての助言をしてきた。
てなわけでブログの更新が途絶えがちになるやもしれないけれど、悪しからず！
＠ ９月のヒグラシゼミへのエントリーが未だ無し。
この分だと近代文学合同研究会に「合同」するしかないかな？
