銘酒の海に竜宮城の魚介類

前回の呑み部の際にタミルさんが差し入れてくれた日本酒の中の獺祭を確保してあったまま持参し、これに廣井嬢の獺祭も合流したので獺祭が2本という呑み部初の豪華体験。
これにマナブ君の沢の井大吟醸も加わったので、その後のユウ君差入れのジョニ黒も入れてチョー贅沢な酒盛りとなった。
仕事のために遅れて着いたタミルさんが三千盛も差し入れてくれ、前回のゼミ部の際に西村家から頂戴した1升ビンの残り(を4合瓶に移したもの)も持参したので日本酒は少々余りがちだった(ので次回のゼミ部に差し入れる)。
実は予備としてカバンの中にツクホーシから歳暮にいただいた赤ワインを忍ばせておいたのだけれど、酒は十分だったネ。
肴は北見だから期待どおり大ヒラメ・カワハギ・サザエ・アジ・カサゴクロダイの刺身、各自にアジ・イカ・名前不明の魚のフライとサザエのつぼ焼きが用意され、あとからお約束の茹でダコも追加されたので6人では食べきれないほどのご馳走の山(実はチョッと残ったのをボクが翌朝食にいただいた)で、まさに竜宮城の状態。
ボクは2時間も昼寝させてもらったお蔭で、いつものように途中でダウンせずに呑み続けていられたそうで、最後(午前3時頃と聞いた)は何をしゃべっているのか分からない状態になったので寝かされたというのだから、サイコーの一夜だったということだネ。
それ自体は嬉しいことだったけど、帰京後は呑み疲れなのか寝てばかり、小便はアルコールが交るのか2日後でも黄色のままで心配したくらい。
本を読める状態に戻れたのは2日経ってからだったネ。
釣り部で海に落ちた人は幸い溺れることは無かったけれど、酒に溺れたのはボクだけじゃないはず。