【読む】『青銅』第50集  メイさんの寄稿文の反響

 読む順番は下からだヨ。  

 

 
④ イチローからサオリンへのメール
 
メイからの第2弾、記憶違いがあるので返信して訂正しておいた 。 ダンナのサオリンへの愛というより、サオリンの世間知らずのために読むハメになったというのが正確かな。 イチロー・ファミリーの内輪のことは、世間を超えていることを認識していなければならないのに。 なぜオカシナ人が関谷研究室に集まるかは、オレとしてはルイトモ(類は友を呼ぶ)だと思って責任を感じているヨ、反省なんかしないけど。 ユカチンは2人いるけど、混同しているゾ。 「青銅」に書いたてくれたのは2代目の方で、メイが記しているのは初代の方だネ、2人ともキレイな顔しているという共通点もあるけど。 初代は確かに栃木出身で、親父がいつまで経っても母親にぞっこんで、母親のパンツの底に穴が開いているのでユカチンが理由を聞いたら、「お父さんがいつでもすぐできる」た めに開けさせたと教えられたとのこと。 自分じゃ言ったのを覚えてないけど、確かに「美談」だナ。 メイも自らマネして開けたらどうだネ? ----
③ メイのメール

> 先生 
> さおりんちゃんの旦那さん、戸惑いながらも読んでくれたんですね。妻・さおりんちゃんへの愛を感じました。 
> あのころの学芸大の近代ゼミのエピソードは、他大の人に話すと、固まってしまうケースがありますよね笑笑 私も、大丈夫そうな人にしか話しません。 
> それにしても、あの頃は毎日楽しすぎました。細木数子の占いでいえば、私はちょうど大殺界の時期だったのに、関谷研が面白すぎて毎日が夢のようでした。 
> しかし、来る学生来る学生、留学生もふくめ、みんなすごかったですよね。なぜでしょうか笑   
> 
> 一方、他の大学の話を聞くと、たいして面白いことがなくてつまらなそうだな、と思ってしまいます。あの頃の学芸大に入れたことに感謝が止まりません。 
> そういえば、サカポコちゃんとは、あの、栃木から来た、顔の綺麗なゆかちゃんのことでしょうか? 
> お父さんが、元お母さんのストーカーで、雨の日も風の日も花を持ってお母さんを追いかけ回していたという話をしてくれたゆかちゃんです。娘たちが大きくなった後も、お父さんは毎晩お母さんのパンツを犬のように引きちぎっている、という…あの話、すごかったですよね! 
> 先生が、「うーむ…美談だ。」と呟いたのが忘れられません。 
> 
> めい 
> 
 
② サオリンのメール 
 
関谷先生 >
> メイ先輩に読後の感想を伝える術がなかったので、伝えてくださって嬉しいです。 > ちなみに、自分が悪いのですが、面白すぎて内輪ネタだという前提をすっかり忘れて、夫に強制的に読ませたものの、あからさまに戸惑った様子にさせてしまい恥ずかしい思いをしました。 > > メイ先輩は今回の大井田先生のエピソードを心配されていましたが、私はあのお話のお陰で大井田先生の醸し出すアンニュイな色気の正体がわかりました。それだけでも価値ありです。 > > 明治・大正・昭和とまさにイメージぴったりの先生方が担当してくださっていた三ゼミ時代に在学できて良かったです。 > > ※話は逸れますが、坂本さん(この方がサカポコさんですか? )が寄稿された文に共感しました。私はこのような素敵な文章は書けませんが、自分を重ねて読ませていただきました。 > > > ①  メイのメール > > > > サオリンさんの感想ありがとうございます?!! > > とってもうれしいです!! > > > > 私の文章の前の方が、大井田先生を、イザナギだとか国造りの神だとか、やたらめったらに持ち上げていますが、次の私の文章では、大井田先生はエロい本を読み聞かせするだけ の授業をしては自分がハアハアしてしまい、しまいに休講している変態教師のようにおとしめてしまい、大丈夫かな?と心配しておりました。 > > 山田先生も崇拝者が多そうで、なんだかコワイですが、出しちゃったものは仕方がないですよね笑笑 > > > > めい > > > >