【近況】賀状作り  キムラ電気先生  トラ・トラ・トラ

 昨日、賀状作りを始めようと思って取りかかったら、何と裏表全部プリントできてしまったヨ。PCでも食べて行けるだろう「キムラ電気」先生の推薦で購入したプリンターが威力を発揮したわけながら、価格が5万くらいだったので当初は「高エ!」と弱音が洩れたもンだ。一度は原因不明で動かなくなったけれど、キムラ電気先生が自家まで来てくれて直してくれたのだヨ。パソコンも研究室に持ち込めば直して送り返してくれるし、マコトにありがたい方で足を向けて眠れない人だ。釣りに招待すれば、ビギナー同前なのにシロギスをボクら以上に釣り上げるし、まったく底知れぬ才能の人だヨ。

 以前のプリンターは必ず途中で故障が発生して数日はかかったものだけど、今回は順調に印刷できてしまったヨ。住所は登録されているからこちらは簡単に印刷が終ったネ、1時間以上かかったけど。何せ毎年360枚以上出すからネ。それでも今年はいつもより喪中ハガキが多かった気がするので、少なくなるとは思ったのだけどネ。気がついたのは、喪中の理由となる人の年齢が80代が普通で中には90代もいらっしゃること。寿命が延びるのはけっこうだけど、自分がそんな年齢まで生きるのはイヤだナと思ったヨ。釣りができる限りは生きたいと思うけどネ。

 問題の本文だけど、いつも完成するまで数日はかかるので昨日は無理だと思っていたのに、簡単な下書きを元に吾ながら驚くほどスラスラと書けたヨ。原稿を書く時と同じで、書いたものが呼び水となって次ぎのアイデアが湧いてきたのだネ。結果は賀状が届くのをお楽しみに、というところだけど、気になる点が1つ。寅(とら)年に合わせて「トラ・トラ・トラ」を入れ込んだのだけど、今どきの人には通じないかも、と心配になった。真珠湾攻撃で有名になった「我、突撃す」の暗号なのだけれど、知らない人もいるかもネ。もちろん突撃の意味じゃなくてオノマトペ擬声語)として使ったのだけど、何のオノマトペかはお楽しみに!