今日の新聞は真っ先にスポーツ欄ではなく政治欄を見たヨ。低能右翼の杉田水脈を石破自民党が公認するかどうかが気になっていたからネ。裏金（１５６４万円）で引っかかり比例のミオは公認されない可能性が高くなり、テレビの取材にも不安を洩らしていたから（痛快！）非公認に決まることを期待していたのだネ。東京新聞でも（１０月１１日）「杉田氏は国会議員にふさわしからず」という見出しで、異例の署名活動が広がったという記事が出ていたからネ。ブログでも何度も記したとおり《アイヌ民族やマイノリティーへの発言でたびたび批判を浴び、要職を更迭されるなど物議を醸してきた。（略）公認するのか否か、自民党の人権感覚が問われている》（記事）低能ぶりで、バカなアメリカ人に劣らぬバカな女だヨ（５７歳だそうだから死ぬまでバカは治らないだろナ）。
１１日の記事には署名を呼び掛けた１人である佐高信さんが、《差別か反差別か。杉田氏が今回の選挙の最大の争点だと思っている。ヘイト横行の中でくさびを打てるかどうか、非常に重要な局面だ。》と語ったというが、まったく同感だネ。安倍晋三にかわいがられたというけど、天誅でくたばってくれた安倍の置き土産なのだろネ。安倍亡きあとは高市早苗に守られているようだから、非公認にした石破内閣の良識は高く評価できると思う。ただし１６日の記事によれば、ミオが比例を辞退して来年の参院選への立候補を表明しているとのこと。単なる負け惜しみなのか・本音なのか、いずれにしろ石破内閣は高市早苗をはじめとする右翼（旧安倍派）に妥協せず、果敢に闘い続けてもらいたいものだ。
