2013-11-04から1日間の記事一覧

ゼミ員がすばる文学賞!  金城孝祐  松波太郎  日和聡子

何年か前に昭和ゼミに数回参加して、その発言の言葉尻を捕えられて「ボッキマン」の愛称を付けられた一橋大院生・松波太郎クンは文学界新人賞を受賞した勢いで芥川賞の候補にもなったが、あえなく落選したものの今や時々文芸誌に名を出す作家になりきってい…

島尾敏雄「月下の渦潮」

8日は表記のとおりで、テキストが必要な人は関谷まで連絡して下さい。 1日の「いなかぶり」は意外に充実した議論ができました。 近藤さんのレジュメが挑発的で面白かったせいでしょうが、不思議なテクストからその魅力を引き出した近藤さんの手柄でしょう…