国語教育専攻の「怪文書」について

このクソ忙しい時に(かつ日本人がチョー大変な時に)ブログの更新(要望は多いながら)なぞやっている場合ではないのだけれど、また国語関連の怪文書が出回っているそうなので、誤解を避けるために取りあえず一言だけ弁明(?)しておきたい。というのも、怪文書と聞くと「関谷だ!」と恐れおののく一味があるのは周知のことながら、今回のものも私の文書だと勘違いしている向きもあるかと聞いたからである。
今度のものは匿名で、国語以外の教員のメールボックスに配布したということなので、明らかに私ではない。何度かブログその他で明言してきたように、私は匿名と「陰でこそこそ」というやり方を毛嫌いしている。<言動は身体を張って>するものである、というのが私の信条である。私の書くものは論理も倫理も明快であり、読んだ人から称賛をいただくことが多いので、「怪文書」ではなく「快文書」と言うべきものだと自負している(もちろん「上某」一味等は喜ばない)。
(時間が無いので急ぎ足で記しますが)今度の文書は前回の匿名の短文と同じく、極めて幼い発想と文章で精神年齢を疑うほど呆れるほどのものであるが、悪質なのはビール券を同封して配っているとのこと(私なら絶対に他人になぞやらずに自分で飲む!)。内容は、高橋夫妻が学系長を籠絡しつつ、修士論文の審査から中山某を外したと「講義」(原文のママ)したもの。「中山先生が立派な方なの」だとヌケヌケと言えるのは、事情を知る者からすれば一人しかいない。話せば分かる相手と思い、先般もこの御仁に個人的に注意したので、この際名前を明かしてもいいのだが、話にならない「ご本尊」とは異なるという期待を抱きつつ、もう一度だけかかる愚行を自身からハンセイしてくるのを待ちたい。
いずれ「ご本尊」も含めた愚行について、署名入りで問題に取り上げたいとは、かねがね考えてはいるものの、、、時間が無い。