面会日を記しているうちに、また学大教員批判に・・・

昨日次の「面会日」を「3日」と誤記してしまったら、宇都宮大学の卒業生である若い(?)友人アマッチから誤りを指摘されてしまった。
よくブログをチェックしてくれているので、緊張(?)してしまうヨ。
間違ったせいか、今日は誰も訪れて来ない。
関係ある人達との連絡だけのつもりでヘイカに作ってもらったブログだけど、先日は他大学でハラスメントを受けて退学中の未知の人から、相談に行きたい旨のメールが届いてビックリした(メルアドを記したのはずいぶん昔のことなのに・・・)。
今日・4日も面会日だから都合しだいでどうぞ! と返信しておいたけど、今日は来室せず。
学大執行部の<見ぬフリ>を痛烈に批判したきたのだから、困っている人から相談の希望があれば断るはずがない。

<見ぬフリ>にも通底していると思うけれど、クレイ爺(とそれを批判する私)に絡む問題で、学大の教員はほとんど沈黙を保ったまま自分の意見を言わないでいる。
既に記したとおり、四人の学系長を中心とする審査委員会でも、質疑応答はエロ弁護士にまかせっきりで全員が黙ったままだった。
私の正論に共感して良心的沈黙を保っていたのかと思いきや、執行部のイエスマンになりきっていただけだったと知って、学大の教員にはいたく失望したものだった。
学内の最高議決機関である(?)教育研究評議会で、最後の最大の議論ができるものと信じて行ってみたら、私の言論を裁くはずの場には言語の専門家が二人とも欠席しているし、議論は一切無しというテイタラクだったのも、既に記したとおり。
その点も含めて、卒業式の日に発行される近代文学三ゼミの機関誌『青銅』に「(学大の)教員はどうあるべきか?」という文章を載せた(生協でも販売)。
実は元の表題は「学大の教員はオハナシにならない」というもので、「オハナシにならない低次元の者どもだ」という意味と「話さない(議論を避ける)」という意味とのダジャレ(掛詞)だった。
しかし書いているうちに、いつものクセが出て結局下ネタで落としてしまったので表題も変えた。
下ネタといっても、エロ弁護士のエロ方面ではなく、フロイトの「肛門期」の方。
またか! と言う人には、股です! と応えておこう。
学長の顧問であるそうなエロ弁護士の「名誉」のために、学大付属高校出身の久保田氏は何もエロ事件を起こしたのではなく、キャバレーでホステスの乳をどうしたこうしたという程度のことで(ブログに週刊誌記事を引用した)、たまたま「行列ができる弁護士」という番組に出たことがあったので「一般人」扱いされずにスッパ抜かれただけだ、と記すつもりだったものの時間が無かった。
弁護士はキャバレーではどこまで許されるか? という問題を議論する用意は無いが、この弁護士は「9時5時」弁護士でもあって、審査委員会でも「時間がきたので私はこれで・・・」と言って帰っていったのには呆れたものだ。
括弧書きは言葉の強調だと思い込んでいる点でも呆れたが(「バカ」だねぇ〜、は頭の悪さの強調ではない)、議論を中途に投げ出して帰るイイカゲンさにも失笑が漏れた。
その後を受け継いだ大竹副学長が、さながら「9時5時弁護士」の口パクで同じセリフを繰り返した痴性にもガッカリしたが、既に「学大の教員はオハナシにならない」兆候が現れていたわけだった。
ボケの発症した教員はともあれ、大学の教員であれば自分の言葉(意見)を持して、キチンと議論ができるようになって欲しいものだ。
オバカで軽率極まるシンタローの尖閣挑発のせいで中国との関係が緊張しているのみならず、政権が代わって「平和憲法」が脅かされている状況下で、「オハナシにならない」学大の教員は第二の「学徒動員」に抗して学生を守れるのか?! 
私が一番危惧するのは何よりもそこだ、シッカリしろ!