面会日(合宿報告) & ヒグラシゼミ

記し忘れていたようだけど、18〜20日は昭和ゼミ春合宿で伊豆に行ってきたので留守でした。
卒業生のビ少年がワインを飲みたいと言うので、自分だけでは飲む機会が少ないバルバレスコ(イタリア)やボルドー(フランス)とアルゼンチン(伊東の酒店主のお勧め)のそれぞれフルボディを楽しんだ。
総勢10人だけど、それでも足りずにハルチンの土産の日本酒も2本とも空けてしまった。
二日目は日本酒がいいという希望だったので、日本酒の美味そうなの2本とヨーグルト酒(女性用)を用意したけれど、足りずに日本酒2本を買ってきてもらった。
更に焼酎も1本空けたけど、下田からボクの赴任当時のゼミ長だった土屋クンを含めて総勢11人だったからか、足りないくらいだった。
二日目は熱川から○○大学の院生トモチンが弟を連れて合流して盛り上がったけど、トモチンに「伊豆の成城石井」に当たる(?)スーパーを教えてもらっていたお蔭で、ツマミも美味なのを用意することができた。
酒もツマミも実に美味しいアフターが連続して、「記憶」に残る春合宿になった。
「記憶」というのは二日目のゼミ発表におけるビ少年のキーワードなんだけど、ハルチンに説明を求められたのをキッカケにビ少年の発表(卒論)を皆で叩きのめした。
4月から故郷の静岡で教員生活を始めることになっているのだけれど、卒論を撤回し留年して書き直すことを笑顔で勧めたが承諾は得られなかった(当然か)。
この厳しさが昭和ゼミらしさなのだろうけど、同じ卒論報告を大正ゼミでは黙って受け止めてくれたそうだ。それも大正らしさかな?

* 面会日を記そうとして、合宿報告になってしまった。
明日・21日は教授会もあるので、夕方以降は時間が取れます。
22日は卒業式なので、時間は取れません。
来週の予定は未定ですが、ヒグラシゼミを始めたいので発表希望者がいたら連絡下さい。