ブログ更新実験中

この1週間ほど自分のパソコンではブログの更新ができなかった(ネットが繋がらなかった)。
釣り部の有力メンバーであり、呑み部長のアマッチが本業の知識でいろいろ対策をメールしてくれたのだけれど、いずれも失敗し続けて(無知なイチローのせいで)今も新たなアドバイスが無駄になりそうなのでシャットダウンしようとしていたところ、ヒョンなキッカケでネット導入場面が出てきてビックリ(この画面が1週間出てはすぐに消えてしまっていた)したので、更新できるのか試しに記しているところ。
これだけじゃ何だから、今日の野球の感想を付しておこう。
阪神が元気なのでビックリ! 
どうせ巨人には負けるのだから、今年は広島に(特に野村監督に)巨人挑戦権を譲ればイイと思っていたら、スゴイ試合で広島に勝ってしまった。
この調子なら広島よりも期待できるかも?
和田監督の積極策に選手が応えたのが序盤からリードでき、投手陣も1点で抑えた(藤浪は予想外の活躍でオ・スファンが期待以上)のが勝因。
これなら! と期待するとお約束のように裏切るチームだから・・・でも巨人を打破して欲しいのはヤマヤマ。
和田と逆に栗山の采配は何だ!
第一ステージの第二戦でT-岡田の時に谷元を続投させ、稲葉の活躍(同点打)を無駄にしてしまったのが理解できないし許し難い。
宮西をベンチに入れなかったのは怪我のためだったと後でしったが(彼が第三戦で痛みをコラえて二人を三振に抑えた場面には泣けた)、吉川に換えなかったのは腑に落ちない。
今日も打の方では不調のショウヘイ(大谷)を5番に据えたのも理解できなかったし(結果はランナーとして○だったけど)、代わりに稲葉を出すべきだった。
それより絶不調の陽を引っ込めるか打順を下げるべきなのに、3番のままで使う心理が全く分からない。
陽が代わっていえばオリックスにも苦労せずに勝てただろうし、今日も楽に勝てたはずだと思ったのはボクに限るまい。
シーズン中も栗山監督の采配は理解し難いことがしばしばあったけれど、今日の浦野を引っ張り過ぎて中田のホームランを無駄にしてムザムザ負けたのは許せない。
9回はお約束通り(和田がオ・スファンを出したように)増井を最初から出しておけばあんな負け方はしなかったはず。
増井はサヨナラ打を打たれたけれど、あれはランナーが2・3塁にいたための前進守備をしていたためで、普段なら単なるセンターフライ。
信頼してきた栗山監督だけに、短期決戦の闘い方には不可解な選手起用と采配が目立つのが悔しいし腹立たしい。
ブログの更新ができるか実験する記載にしては気持が入り過ぎてしまった。
以前、放送大学の講義を批評した際に「和歌文学の世界」の講師の一人、渡辺泰明がシャガレ声で奇異な節回しで読み上げるのが我慢できないと記したと思うけれど、今(ヘイカ修論を書いた)和泉式部をこのタイメイが講義していた録画を聞いていたら、一段と腹が立ってきて栗山さんに不満を募らせてしまったようだ。

@ さてこの記事が残り、今後もこのパソコンでブログが書ければいいのだけれど・・・
 そう言えば、ブログ画面が消えるようになったキッカケは、高橋新太郎さんの著作集推薦の記事を長時間「下書き保存」のままにしていたせいかもしれない。
 アマッチの教示に従ってあれこれイジっている中に、このシンタローさんの記事も消えてしまったが、その代わりに画面が復活したのなら有り難いのだが。
 とにかくパソコンとの共存を強いられる老人の労苦に同情と憐みを!