オブチ(小渕)がオブツ(汚物=松島みどり)と一緒に辞任  高市早苗は男だ!  片山さつきも西川史子もウンコで一緒 

よくも次から次へとブログを書けるもンだ、と思われるかもしれないが、ゼミ報告も高橋新太郎本の宣伝も実のところ以前記して保存してあったもの(正確に言えば、この間のブログ画面の消滅騒ぎで諦めていたものが幸い残っていたもの)。
これでもなかなか思うようにブログの更新ができていないので、後ろ髪が抜かれる、イヤ引かれる思い。
前に「高市早苗は女か?」というタイトルで書いたと思うが、その時は安倍政権の女性閣僚の「女性性」について言いたいことがあったからだ。
しかし話が<組織の論理>と<個人の倫理>との優先問題に移ってしまったので消化不良のままでいたら、今日その女性閣僚2人の辞任騒ぎとなり、現実の動きの速さに驚いている。
安倍が女性女性と強調していたけれど、果たして女性の名に値する閣僚が何人いるのか? という問題を提起したかったしだい。
お笑いコンビの「ハリセンボンはるか」の母親に見える外見も、ウチワ騒ぎのみならずバカにされることばかりやってることも汚物のような松島と対照すると、小渕は明らかに女性だなどという意味ではない。
高市早苗がほとんど男同然の言動をしているのと比べると、小渕は女性に分類できるだろうということだ。
(野球が8回裏にソフトバンクが1点追加して勝負あったものの、9回表日ハム最後の攻撃(特に稲葉のバッティング姿)を見て終りたいので、それに合わせて急いで書く。)
何もボクが群馬出身だから小渕を応援しようなどとは毛ほども思わない。
むしろ福田・中曽根・小渕(優子の父親)など、自分としては誇れない首相から群馬県を連想されるのは迷惑だ。
朔太郎はじめ少なからぬ詩人を輩出した土地だと言われるのは、チョッと誇らしい気がする。
それはそうと、安倍が言う(あるいは政界で言う)ところの「女性」とはシロウトや清潔感というイメージだと理解している。
その点では小渕優子は典型的な「女性」議員と言えるだろうし、高市早苗には男性議員と区別される要素は見出しがたい。
高市が政治のプロだという意味では全くなくて、どこにでもいる政治屋と差異化されるものを全然持たないということだ。
前回記したように、高市の言動は自民党の他のオヤジと全く同じで代替可能の存在でしかない。
見た目も(あまり外見で差別してはいけないが)オンナに見えない印象だと思っていたら、オカマのミッツ・マングローブがテレビで感に堪えないように「一番惚れている人」と言っていたので、やはり高市はオンナじゃないのだと妙な確信を得たものだ。
ちなみにマツコ・デラックスは見た目も内面も醜くすぎて見ていられないから、画面に出るとすぐにチャンネルを変えると言ったら、周囲に「私はミッツの方をもっと嫌悪します」と言っていた人がいたけど誰だったかナ?
ともあれ安倍が(そして自民党が)小渕を女性閣僚の代表として売り出した女性性とは、シロウト感と清潔感のことだと受け止めることができよう。
首相だった父親が亡くなった時は普通の主婦だったのに、周囲にむりやり選挙区引き継ぎを押し付けられて今日に至っている小渕はシロウトのままだったようで、だからこそ選挙区のオヤジどもに任せきりたらざるをえなかったカネの算段の杜撰さから、泣く泣く辞任に追い詰められたということなのだろう。
選挙区のオヤジたちからすれば、小渕恵三(父)が急死してしまったので急遽代りに優子を引っ張り出して自分たちの利権保護のために操っていたつもりだった意識が、優子にはカネに関して口出しさせずに放漫なカネ回しをしていたものと思われる。
優子からすれば、口出しを禁じられていたために責任を取らされたので、これを契機に今後はその点も含めて自分でチェックできる立場になって捲土重来を誓っているようで、そういう姿勢もシロウト臭くて清潔感も印象付けるのだろう。
これに比べるとオヤジ議員並みに自分の非を認めない松島みどりの方は全てにわたって真逆な感じで、辞任会見の問答を聞いた読売記者(春川某)にまで「何故あんな人を大臣にしたのか分からない」とまで言われていたので、苦笑も増幅してしまった。
そもそもこの無名だったオヤジ婆が大臣になった理由が分からないと思わせたのは、大臣になる前の国会の委員会の答弁で何を言ってるのか自分でもワケが分からなくなりながらもマイクを放そうとしなかったので、イラつきが頂点に達した委員長から「今後の出席を禁じます」とまで言われたボケ婆ァだったのだ。
このような信じがたいけど現実に現れた醜態は、普段の国会中継よりもテレビで流して選挙民に知らせて落選させれば、国民は空しい思いから免れることだろう。
もっともあんな低能な婆ァを選ぶくらいだから、ウチワを配られてありがたがる選挙民がバカで落選させられないのだろう。
たまたま見ていたテレビで流されたのを見たのだが、こんなアホな議員が国会内でうごめいているとは、まさか! と思わせていたのに、それを法務大臣にするとは安倍の気は確かか? とこちらがワケが分からない状態だった。
その時は典型的なオバカを法務大臣にして、安倍政権として溜まっている死刑判決の容疑者を「処分」させるつもりなのだろうと察してみたのだが、そこまで行く前にバカがボロを出したために首切りせざるをえなかったということなのだろう。
確かに安倍たちが想定した以上のバカだったので、(ウチワ問題は小渕よりは軽そうなのに)首を切っておかないと今後何を仕出かすか分からない危険性があると判断したのであろう。
このオヤジ婆がオトコらしいと感じたのは、組閣時に大臣指名の電話を待っている時に秘書から別件で電話が入ったら、「こんな時に電話などするな!」と怒り狂ったと傍にいた記者が証言した時だったけど、オトコ以前に大バカだったしだい。
オヤジといえば、片山さつきも典型的なオヤジだと感じたのは、小泉ブームが去った後で一度落とされ、再挑戦した際に道端で土下座をして票を集めていたのを見た時だ。
土下座といえば亀井静香の専売特許だと思っていたら、片山さつきという女オヤジも土下座をしてまでも議員になりたがる醜悪さをさらしていたので、心底から軽蔑したものだった。
とっくに峠を過ぎて老醜をさらしているのに気付かず、イジラレキャラでテレビに出演し続ける西川史子が道端の乾いた犬のクソだとするなら、片山さつきは人間のレアなウンコの臭いがする。
なにやら大臣の女性性の問題から逸れてきたので止めるが、先日のテレビで死刑執行の好きだった鳩山邦夫法務大臣(これもただのバカ)に対して、レアのウンコが模範とした亀井静香が死刑に疑問を呈していたので驚いた。
オトコ議員の典型だと軽蔑していた亀井が死刑に反対を唱えるのを見てると、人間を一義的にキメ付けるのは良くないという日頃の自分の主張を思い出されるけれど、今日は日ハムが結局負けてしまったので機嫌が悪いためだと理解してもらえれば幸い。