今日は阪神は勝てそうもないけど、やはり苦難を乗り越えた人間は強いネ、ソフトバンクの大隣のことだけど。
大病を克服したら、安定した素晴らしい投手に生まれ変った感じだよネ。
ボクも４０代前半にリンパ腫になり多くの人が死ぬと思ったらしいけど、２年半にわたって制癌剤を点滴され続けて復活したけどネ。
ボクの場合はそのせいではなく、もともと強かったとは思うけど、「覚悟」みたいのはできたネ。
そんなことより野球だけどネ、大隣もスゴイけど阪神の捕手の鶴岡がダメだと言いたいンだネ。
嬉しいことにこの回（６回）から安心できる藤井に代わったので落ち着いて見ていられるけど、鶴岡はキャッチングがホントに下手だよネ。
２点目は鶴岡のミスだよネ、解説の名捕手・古田もハッキリ言ってくれたけど、先ほどのパスボールは普通の捕手なら捕れてるはずだよネ。
クライマックス・シリーズだったかで、巨人戦で立て続けてボールを後に逸らしたのでコイツは捕手を辞めた方がいいと願ったンだけどネ。
藤井を先発捕手に使わなかったのは、まだケガから回復しきってないせいかナ？
これも古田か誰かが言ってたけど、捕球が実に上手いンだネ。
今日は敗戦濃厚だけど、明日からはズッと藤井に出てもらいたいネ。
鶴岡で負けたら諦めきれない感じが残りそうだからネ。
と書いているうちに西岡のミスが元で加点され続け始めたので、野球テレビ観戦は終了してBS日テレの「世界温泉遺産」にチェンジしてスペインのサラゴサの美しい風景（バックグラウンド・ミュージックも美しい女声）で気分転換だネ。
風景は美しいのだけど、温泉の場面はほとんどジジババで汚いネ。
日本の温泉番組はだいたい若い女性を見せてくれるのだけれど、サービスが全然足らないよネ。
あのタオル何とかならないのかね？
あれじゃァまるで温泉を見てるみたいになるからネ。ン？
それにしても「世界温泉遺産」の背景音楽は選び抜かれている印象だネ、今回だけじゃないだろうネ？
映像に音楽はとても大事だヨ、映画と音楽は切り離せないと教えてくれたのは四方田犬彦だったか、城殿智行（元気か？）だったかネ。
世界（海外）への関心も意欲も無くなったけど、釣りと入浴が終ってファミリー（家族じゃなくてイチロー・ファミリーの仲間たち）と呑んで騒ぐのがサイコーだネ。
あと十数日後に行けるのだけどネ、スゴク楽しみ！
野球は予想通りツマラナク終わったけど（試合はまだ続行中かな）、心地よい温泉番組（ホントに音楽もイイ）のお蔭で読書に励めそうだから、上野千鶴子を大臣に！ はまた今度ネ。
熱戦が続けば、見ながら書くつもりだったンだけどネ、勝負あった！ のあとじゃネ。
明日の阪神・岩田の好投に期待しよう、彼も難病と戦いながらプロ野球の投手を続けているのだからネ。
キャッチャーは藤井だヨ、和田監督！
