8月は?  桐原書店

ずいぶん前から発表者を募っているのだけれど、誰もエントリーして来ない。
この暑さに全員がやられているわけでもないだろうに。
「夏休みなら余裕ができるので」と言っていた人たちが「9月なら何とか」と言い出すばかりで、この調子だと9月になると「10月なら」と言うのだろうナ。
「明日できることは明日に」という発想で先延ばしジンセイを生きていて、なかなか「腹をくくる」ということができない人ばかりの模様。
桐原の教科書の仕事ばかりやっていては味気ないので、ゼミ部(や呑み部)の活動も欲しいところなのだけれど・・・
ちなみに桐原書店がTACという会社に譲渡されるというのは事実ながら、教科書の編集にはまったく変わりがなく続くのでご心配なく!
釣り部長のユウ君の情報によるとTACは「一部上場会社」ということのようだけれど、無知なイチローには何のことか分からない。
身体でも(男の場合)「一部」が上向きなら元気溌剌ということだから、元気のある会社ということなんだろうネ。
といっても印税が上向きになることは無さそうだナ。