再確認です。
10月29日(土曜)午後2時〜
第一演習室
牧野信一「父を売る子」(文庫なら講談社文芸文庫で岩波文庫には入っていません)
レポのエトワール君(学大院修了生)によれば、青空文庫は以下の通りだそうです。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000183/files/45220_39055.html
@ くれぐれも無理をしない範囲で参加するように伝えてあるので、常連の皆さんからは欠席のメールをもらうことが多い。
ゼミの継続は勉強のためだけではなく、仲間同士のつながりで支え合ってもらいたいという願いも含まれている。
ゼミに参加しながら立ち直ってくれた仲間がいるのは嬉しいかぎりで、必要な無くなればそのままゼミ離れをするのも自然な流れで、淋しい反面では喜びでもある。
教育現場にいる仲間は土日に部活の引率などでゼミへの参加がままならないのでカワイソーに思っている。
事情により半常連のようになっている仲間が不参加がちになると心配してしまうので、連絡くれると安心できるのでヨロシク。
* 今回のテクストは表題の通りエディプス物語を思わせるので、志賀直哉などとの関連が気になってしまうが、レポにはそういうこだわりから自由に発表してくれるように伝えてある。
個人的には今一番関心のある坂口安吾との異同が気になるけれど、それは個人的な課題としてレポの問題意識に乗って議論したいと思っている。
それにしても翌日のキムケンのための準備に重なってしまい、マキノに時間が割けないけれどそれも(在職中の人から見れば)ゼイタクな悩みだろうネ。