豊田真由子が属しているという細田博之総務会長の派閥代表として、細田が豊田を弁護(?)する記者会見などするものだから、テレビニュースでまたまたあの「ハゲ〜〜!!」という声を聞いて笑いが止まらなかった。
そっとしておいて「ヒトのウワサは75日」とかいう俚諺に任せておけばいいものを、トランプや安倍晋三並みの「嘘」で事態と収拾しようと「高速道路逆走」などと言い出すから、逆効果でまた真由子のオモシロ罵声を広めてしまった。
細田がバカなのか、細田に記者会見させた安倍政権あるいは豊田の支援者(?)がバカなのか、いずれにしてもやることがバカ過ぎて呆れるばかりなのだけれど、その程度でゴマカセルとバカにされている国民(正確には安倍政権と支持する国民)が大バカなのに違いない。
豊田ばかり目立つのは許せないとばかりに、稲田朋美がまた呆れた発言をしたので驚いたネ。
都議選の応援演説で「自衛隊としても○○を応援してます」などと、自衛隊員もビックリの無知・低能な発言をやらかすのだから、ホントにバカな女なんだネ(あれで弁護士だというのだから怖い、試験制度に抜け穴があるのかな?)。
豊田が細田のお気に入りとも思えないけど、稲田は安倍の取り分けの気に入りなので自民党内で批判しにくいとか、安倍晋三としても《無知》な昭恵夫人と《無恥》な稲田朋美という2人のバカに振り回されているのでツライところなんだろネ。
周囲に振り回されてばかりはいられないとばかりに、安倍晋三自身がまたまたヤッチマッタ発言をしたのだから、この国どうなっちまったンだ! と言いたくなるネ。
かけ(加計)うどんを食って何が悪いと言わんばかりに、居直り発言を繰り返して「ウソつき晋三」の名を強化したのだから、「何をか言わんや」である。
と言って諦めてはいけないと思うので、あえてまた日本の「政治屋」の低劣ぶりをなぞって「安倍政権は国民の恥だ」と発想の転換を促したい。
さりとて小池百合子の「自分ファースト」も大嫌いなボクとしては、「都民ファースト」支持を訴える気持はなるでないことも強調しておきたい。
心底から国民・都民の立場で言動する「政治屋」ならぬ「政治家」の出現を期待するばかり。
@ この記事の後半はテレビ朝日の「笑×演」という番組を見ながら記していた。
お笑い芸人が書いた台本を演劇人が演じるというユニークな企画なので時々見ている。
今日は円城寺あやが出演していたので驚いた。
この舞台女優は、野田秀樹がまだ東大駒場の学生寮食堂で公演していた頃から、度々野田作品に出ていた人だと記憶しているから。
昭和50年代前半の時期で、寮食堂の公演には定時制の生徒も連れて行って見せたこともある(「野獣降臨(のけものきたりて)」だったかな?
驚いた1つには、その円城寺あやが当然ながらかなり老け込んでいたことで、己の老け込む姿を見るようでチョッとガッカリしたものだ。
「なつかしい」と「かなしい」は音的に似ているネ。