歯痛  忘年会  秋刀魚屋  カラオケの鉄人

法政大院の授業も年内は終り、他の年内の仕事も今日でキリがついたのでサッパリかつホッとしているところ。
でも2つの忘年会とも歯痛で十分食べられなかったのが無念だった(皆さんの前では気付かれないようにしていたけど)。
ただの歯痛とはレベルが異なる痛さで、アゴの骨のかみ合わせが狂っているのかと思わせる強烈さ、これ治せるのかと心配。


名目上の忘年会としては唯一の、三好師のご家族とは法政大日文科ご用達の店「秋刀魚(屋)」で秋刀魚のみならず新鮮な魚(肉類もあったヨ)が楽しめた、おススメ!
指サックさん(山田有策)も夫人同伴で参加してくれたのは嬉しかったし、秋には酔って肋骨数本折って10日ほど入院したというウワサをご本人に確かめることができたけど、死ななくて良かったというのがホンネだネ。
酒に強い人だと思っていたけれど、在職中から酔うと危なっかしくなったので、学会などでご一緒すると帰りは必ず電車から降りるまでお送りしていたものの、当然酒席ではいつも一緒というわけにはいかないので心配でならなかったのだナ。
酔って転んで救急車で運ばれ、付いてきてくれたタミルさんとミチルちゃんが帰宅できなくしてしまい(ファミレスで夜を明かしてくれたとか)、ジャミラにはキツ〜ク叱られて面目を失ったボクが他人(ひと)のことを心配するなど不遜極まりないのだけどサ。
でも額を7針縫ってその日のうちに帰された程度だったので、肋骨数本折った指サックさんには、酔った上でのケガの程度でも足元にも及ばないのだと参りました。
奥さまが隣りにいてチェックされてたのか、その日の指サックさんは神妙に呑んでいたし、帰りは夫人同伴だったので今後はコノ調子で願いたいものだ(どこでも夫人同伴とはいかないだろうけど)。
ともあれ秋刀魚屋には意外に白ワインも冷えていたので、山田夫人を巻き込んでワインばかり呑めたのも収穫。
先般、法政大院の昨年度の受講生と呑んだ「うお座」も含めて、法政大のナワバリには素晴らしい飲み屋がたくさんあるのは羨ましい限り。
しかし「カラオケの鉄人」だけは典型的なボッタクリ店だったのは、街の恥だから利用しないように要注意!!!