下仁田通信の続き  ちこうよれ (2・8)

メイからの返信があったけど、彼女の名誉のために全体は公開しにくいので、メイをよく知る下ネタ・ファンにだけお送りした次第。

その一部には、銭湯に行くと剃り上げた恥丘がやはり「青かった」という感じを受けるとあったので、以下の「返し」をしておいた。

 

《銭湯情報はさすがにメイが女だからだからだネ、貴重な証言だヨ。

銭湯と言えば、亀有に下宿していた院生時代(定時制の教員でもあった)、近所の鰻屋の出前の兄ちゃんと知り合いになり、銭湯でチンコを洗っていたら覗いてきよるから、「近う寄れ」(恥垢よれ)と言ったら彼もチンポを洗い始めたことがあったナ。》

 

無知な人のために註しておくと、「恥垢」は「ちこう」と読み、チンポコの先っぽに溜まる白い垢のことだネ。

「よれ」の漢字は「選れ」かな? 選び出して捨てろ、ということになるネ。

この兄ちゃん、ふだんから頭が良くて、ボクのシャレがすぐに理解できて然るべき対応をしたわけだネ。

彼が勤めていた小さな鰻屋は、「ガキでか」のこまわり君の作者である山上たつひこも訪れる店だったけど、昼時のランチサービスは鰻丼も天丼も安価だったので、よく通っているうちに兄ちゃんと知り合いになったのだナ。

定時制高校があった入谷に近かったので、亀有には5年超下宿していたけど、あまりイイ思い出はないネ。

でも生徒との付き合いは楽しかったし、今でもボクの学年は毎年同窓会を続けているヨ。