釣行先の定宿「北見」の夜は、尿管結石のためにアマッチ差し入れの甘イチゴによる水分補給以外は、何も食べられずに横になっていたことは記したよネ。ツクホーシのカメラで本人やカネシローが写真を撮ってくれたので、情けない姿をブログにアップしたいけど上手く行かない。それはともあれ記念会で頂戴した祝い酒の中から、今回は宇都宮会場で受け取ったものに限定したことも記したネ。しかし開けさせてもらった酒や寄贈者の名をブログに記したいと思いながらも、何せ自分では１滴も呑めなかったので呑んでいる仲間が話題にしている酒の名の一部しか思い出せないナ。
唯一覚えているのが「旭興」という大田原の酒で、もう１０年近く前になるかな、那珂湊の定宿に集まった釣り部で同じ酒を呑ませてもらって以来、忘れられない酒だネ。１０年ぶり（？）にまた贈ってくれたのはムツミ（さん）で、会場で２０年ぶり（？）くらいに会ったらオンナを上げていたので、すぐには当人だと分からなかったネ。嬉しかったのは、ナツエ（さん）を連れてきてくれたことで、ナツエとはずいぶん前から年賀状が途絶えていたからだネ。ナツエは宇大在職中に毎年外房で夏合宿していた頃、連れて行った愚息と遊んでもらった記憶が残っているのだナ。ナツエは昔ながらで逆に驚いたほどだけど、住所を聞き忘れたままなので賀状のやり取りは復活しにくいままだネ。
ともあれ、北見で呑ませてもらった酒の種類を覚えている仲間がいたら、教えておくれ、ブログに記しておくから。
釣り部の持参したミカンは、伊豆在住の土屋家からの歳暮（？）です。これも実に甘くて自家でジャミラが生協から購入したものに比べると、大きさも３倍くらいだったネ。結石に苦しんでいる今でも、美味しい水分補給としても食べさせてもらっているヨ。そう言えば、土屋クンは翌日仕事だと言いながらも、記念会では予定より遅くまで参加してくれていたけど、翌日ダイジョブだったかな？ 伊豆から参加の土屋クンだけでなく、群馬から参加してくれた城田クンの２人は、ボクが学大赴任した当時の昭和ゼミ長と大正ゼミの前ゼミ長で、とっても懐かしかったヨ。城田クンからはスパークリングの日本酒（未開封）や、大好きなキャラブキの佃煮をもらったけど、フキが苦すぎたのは土地をめぐる近所のエゲツ無さのお蔭で、ボクの群馬愛が薄れたせいかな？
