【つぶやきイチロー】散骨の遺書  秋丸美帆の下品さ!  「つり対決」は見ない

 最後の本も出せたし、生前告別式もやってもらったし、思い残すことはないと記したけど、気がかりなのは死んだら葬儀(お別れの会も)をやらないことと、釣り部の仲間に海へ散骨してもらえるように遺書を残してないこと。学生時代の全共闘仲間が弁護士になっていて、ボクだけでなくイチロー・ファミリーの仲間も世話になったこともあるのだけれど、彼に遺書作成を頼まなくては安心して死ねないネ。

 もう1つの気がかりは、今年は2度も釣り部が中止になったままなので、このままでは死んでも死にきれない感じだネ。テレビで釣り番組を見ていると落ち着かなくなるネ、ウデが鳴るというところかな。困ったことには大ファンだった釣り師・児島玲子さんが引退してしまい、代わりに昔から毛嫌いしていた秋丸美帆が出てくること。見た目もヒドイし何よりしゃべると下品さが発散されるので見ちゃいられない。だからBS日テレの「つり対決」は全然見なくなったのだけど、先日は館山でも狙うマゴチの対決(ゲストも栃木のU字工事だったし)だったので、見ないわけにはいかなかった。そこで対策としてマツコ除けの方法をとることにして見た。ヒドイ声と言葉使いが聞こえないようにして、ブログを書きながらチラチラ横目で釣り上げる場面を見ていたヨ。

 秋丸自身には悪意がない点では小池百合子西川史子とは異なるのだけど、(博多)育ちが悪いところが言葉使いに出るので堪(たま)らない。そもそも玲子さんと違い、肝心の釣りでもとてもプロのレベルではない。以前の番組でも、プロの手引きに従って釣っていただけだったし。釣り番組ではゲストにカワイイ女子が参加することが多いのだけど、ほとんどがシロウトでめったに釣りなどやらない子ばかり。「つり対決」のように始終釣りができるのは秋丸くらいのものだから、仕方なく使っているのだろうけど、いくら照英の好感度が高くても秋丸の不快さをカヴァーしきれないから、番組を見ないに越したことはない。

 夏合宿は8月8~10日で、北見を予約できているのだけど、どうなることやら?