当日は余裕をもって家を出て、以前のようにｏｋストアで買い物にも寄らずに行ったのに（ゼミ中は食べないようになったので）、少々遅れてしまった。ヒッキ―研究室に入るや、ヒッキ―先生と先着していたマチルダさんとクリマン君から手を消毒するように指示されてビックリ、買って行った飲み物も紙コップで呑むのは危険だと注意されてしまって驚き続き。後で知ったのは、ガスな（軽くて毒性あり）首相が危険な会食をして糾弾されている最中だったらしい。幸い（？）後から来た３名はそれほど神経質ではなかったのでホッとしたけれど、改めて己の対コロナの防御の甘さに気づかされたネ。
アフターはそれだけが目当てのボッチを含めて６名、友人に勧められたサイゼリアも国分寺にあると聞き、それも含めてファミレスを検討していたら、マチルダさんが何と３０００円のカード（由来は個人情報なので記さない）を２枚もカンパしてくれたので、それが使える店から選んだらすぐにバーミヤンに決まった。バーミヤンならむかし館山の夏合宿で昼食時に利用したこともあるし、一橋大の学部の非常勤講師をしていた時にも、最後の授業後に希望者をゴチソーしたこともあるので周知の店。ガス首相たちのように過密にならないように、３名ずつ分かれて近くに座った。
味も悪くないと評判のとおり、何を注文しても美味だったネ。ワインもまずまずでまずくはなかった。発表者のクリマン君と一緒だったので豪華にフカヒレ麺も注文したものの、これは専門店のものほど大きくはなかったけれど、ゼイタクは言えない。大食いのボッチも含めてたらふく呑み食いしたのに、マチルダさんのお蔭で１人１０００円で済んでしまった。これ以上食べられないということで、早めながらも解散。
帰宅したらまだ楽しい気分であり、呑み足らない気もしたのでビールと赤ワイン（２日前の残り）を呑んだら翌日二日酔い、後悔先に立たずでありました。
