固い話題が続いたようだから、ヤワな話題を１つ。
ボクらしくない女子の名前を上げたけど、テーマは「少女の賞味期限」といったところかな。相変わらずAKB系の、多数の２線級の女子を多数集めて歌と踊りの下手さ加減をゴマカすやり方が目に入ると腹を立てているけど（最近は皆落ち目なのか以前ほど見かけなくなったかな）、多数の中には稀に１線級の女子が現れるようだ。白石麻衣がフジTV土曜深夜の「馬好王国」にマイマイと呼ばれながら登場した時は、AKB系にしてはカワイイ子だと思ったネ、好みではないけど。競馬については無知のままだっただけど、愛敬を振りまいて番組を華やがせる役割は十分に果たしていたと思う。今のジンベちゃんは番組に対して積極的だけど、競馬にスレ過ぎかな。
そのマイマイが去年だったかAKB系の「卒業」式をするとか言っていたけど、コロナ禍で延期されたようだネ（もうやったのかな？）。マイマイの初々（ういうい）しさが感じられなくなったので、「卒業」の時期としてはちょうどイイかなと感じていたネ。マイマイ以上に初々しさの消滅が急激だったのは、中条あゆみという女子だったネ。どういう経路でデビューしたのかは知らないけれど、当初はもっとカワイイ感じだったという記憶がある（好みじゃないけど）。この子の場合はアッという間にスレた感じになって、出番は多くなったのに反比例して今や可愛らしさが完全に消え失せているネ。まるでロシアの美少女が、天使のイメージからいきなり地上のデブ娘に変貌するのに似ている。
剛力彩芽という女子が成金男と別れたという話題になった時、その容貌がスゴク衰えて見えたのでナルホドと感じたものだ（剛力彩芽がカワイイ時期があったのかどうかは知らないけど）。「女の転落は早い」というけれど、「少女美の消失も早い」ということだネ。剛力や中条の変貌は特に早いようだけど、マイマイはまだ崖っぷちに止まっている感じかも。などと言うと、ファンに命を狙われるかな？ AKB系のファンは狂信的だからネ。
ボクの記憶の中の最高の美少女は、高校生の頃にビックリした恵（けい）とも子という子だネ。富士フィルムのCMガールで、その横顔を学生時代に箪笥に貼っておいたけど、友人からは賛同を得られなかったナ。間もなく天地真理の時代になって、ボクもカワカムリ君の影響もあってファンになったけど、マリちゃんの変貌も早かったネ。いま話題の皇室の女子と同じく、メディアの悪意の餌食となって心を患って前橋（わが生地）の病院に入院していた時もあったそうだヨ、可哀そうに。
