【近況】アル中の卒業生がいて・・・

 定時制の卒業生には公明党の支持者が少なくないことは以前記したけど、選挙運動で同窓生の所に行ったらアル中に近い状態だったという報告を得た。この男は運転手をしていたのだけど、事故にあって声を失ってしまいチューブをノドにあてがうと話ができる状態だった。毎年開催の同窓会には必ず参加していたのだけど、コロナ禍でこの2年中止だったので会えていない。障害のせいで引き籠りがちになり、つい呑んでしまったあげくに中毒にまでなってしまったのだろうネ。

 とりあえずはその公明党支持者や、一番親しかった共産党支持者(卒業後に党から市会議員に当選したこともある)に連絡して声をかけるように頼もうと思っている。もちろん本人に手紙を書いて、上記2人の活動を手伝うなどして外に出ること・人と接することを勧めておいた。公明党にしろ・共産党にしろ、いずれ「宗教」色は弱いのだから、活動に協力しやすいだろうと付け加えながらネ。公明党は本家の創価学会から、自民党に寄り過ぎると嫌みを言われているし、共産党立憲民主党との協力態勢を固めたほど党のカラーにこだわらなくなっている。そもそも今の共産党は牙(きば)も爪も失って無害の存在になっているのだから(それにしても国民民主党はじめ共産党を警戒する心理が根強いのは呆れるばかり)、気にせずに活動に協力すれば好いだろうとネ。

 選挙も終ったところだから、2人の友人が何とか動いてくれることを期待してるヨ。