【呑み】酒も肴(さかな)も身に沁みた

 昨夜の呑み(部活ではなく自家での独り呑み)は近年になく身に沁みたヨ。岡林信康のフォーク曲名を借りれば「申し訳ないが気持いい」感じだったネ、ウクライナのことが頭から離れないから。釣り部で北見のサイコーの魚を食べた後は、週に2度くらいの寿司も食べたい気持になれない。釣り部の2日後だったかのイカそうめんのような柔らかいイカだけは美味だったけどネ。昨夜は久しぶりにナマコとカキフライ、それとタケノコとワカメを煮たものを買ってきて、湯上りですぐにビールから呑み始めたのだけど、ナマコとタケノコが「金麦」(昭和ゼミ時代の御用達)にピッタリで美味すぎる! カキフライにも合わないはずもなく2本目(500cc)にしようかと思ったけど、これも久しぶりにゲットしておいた缶マッコリ(ソーダ割り)に切り換えたけど、これもバッチリだったヨ。理由は分からないけど、ふだんになく酒・肴が沁みることがあるのだネ。この1週間ほどジャミラが留守なので、自分の中のシアワセ回路が満開になったのかな? 

 とはいえ味を占めて今夜も呑もうという気にはなれない。《酒とオンナは一日おきに限る》(イチロー語録)からネ。シアワセ感覚が忘れられず、グズグズと呑み続けても美味くないし、間をおくからこそ美味いのだからネ。アル中と診断されてから病院に行かなくなったという、定時制の卒業生・Aクンからメールもこなくなっているので心配だヨ。