【近況】わが学生時代

 このところパソコン(モニター)の故障でゆっくりブログの更新をするヒマが無かったので、代わりに故障前にハカセ(近藤裕子先生)と昔話のメールのやり取りをしたものを披露するヨ。ハカセが爆笑したというボクの学部1年生の時の事実だネ。補足し始めるとキリがないので、詳しいことは別の機会にネ。

 

 体育の試験問題で「三島由紀夫の肉体の美学について」などを書いて落第点を付けられたり、万葉集の試験に「民のかまどに煙立つ見ゆ」とかいう歌の解釈として、「天皇の領土宣言だ」と書いて落とされたりして楽しんでいましたからネ。 試験の前日に仲間が茶店で勉強している横で、ノートの写しをもらいながら見ることもせずに煙草を喫っていたので、皆から呆れられていたものです。 40人の新入生のクラスでしたが、10人近くが留年しましたネ。 将来のことなど丸で考えずに生きていた時代です。 試験勉強して本郷に進学した仲間と共に、未だに東京組は集まって呑んでいます。