【聴く】竹原ピストル  長淵剛・ブルーハーツ  「The Covers 」  「ヒューマニエンス」か「英雄たちの選択」か

 今はこのところ一番関心のある「ヒューマニエンス」を見ながらブログの更新をしている、今日のテーマは「遊び」だから身近で分かりやすい。「英雄たちの選択」は最近ネタに詰まったのか興味深いテーマが選択されてないので、「ヒューマニエンス」が一番だネ。「英雄~」は先般ザビエルだったけど面白くなかったネ、ゲストに橋本大三郎さんがいたのだけは評価できたけどネ。ダイちゃん(もう一人の偉人「奥本大三郎」さんも含めて心中では勝手にダイちゃんと呼ばせてもらっている)は東工大の助手の頃から注目している社会学者で、最近ではキリスト教についての啓蒙書(文庫)に感心したヨ。ヒッキー先生もダイちゃんの『はじめての構造主義』(講談社現代新書)が、一番構造主義を分かりやすく説いていると言ってたナ。

 

 伝えたいのはNHKのポピュラー音楽の番組である「ザ・カヴァーズ」だった。一昨日夜の時は(BS日曜10時40分~、地デジは木曜随時)竹原ピストルだったので嬉しかったネ。どのくらい周知されているのか不明ながら、竹原はズバ抜けた歌唱力で訴えてくる素晴らしい歌手だヨ。3年くらい前から注目しつつ聴いている(録画している)けど、昨日は長渕剛ブルーハーツのカヴァーをしていてブルーハーツはほとんど知らない歌手ながら、竹原の歌は良かったネ! 長淵もそれほど知らないながら、「カラス」というのは十分聴けたネ。自分の曲よりカヴァー曲の方がステキで、中島みゆき「ファイト」泉谷しげる「春夏秋冬」・吉田たくろう「洛陽」などシビレルね。

 とにかく次回の再放送などでぜひ聴いて欲しい、感動するヨ。