前回紹介したのはすべて部活の仲間ではない人からのものだヨ。以下も同じ。
【差出人不明】 (自分の名前を書き忘れたのだろネ。)
昨年発表したジッドの反ロマン主義の論文が、仏文学会の奨励賞に選ばれました。発表の機会を与えていただいたおかげです。ヒグラシゼミと先生に改めて感謝もうしあげます。
(文面からユキオちゃん(西村クン)だと判るけど、こちらの勉強になることが西村クンの実績につながったとは嬉しいかぎり。千葉さんのドストエフスキー論の発表とともに、日本文学以外の発表も聴けるのはありがたいネ。
今年は立大卒のクリマン君も学大卒のサトマン君もゼミに復帰するというから心強いネ。)
【学大博士課程中退】
去年、若手の句会へ行ったら大堀剛さんに会いました。高校で俳句部の指導されているそうです。
(筆者は句集を出版している実績のある俳人。その人たちの句会に参加しているほど大堀クンが認められているとは、これも嬉しいかぎり。そもそも大堀クンは学大卒業生(例えば吉岡クン)から「師匠」と呼ばれるくらいの存在だしネ。
テレビ番組でよく露出して有名になった夏井いつき氏は基礎的な知識に欠けることがあって、ブログにその思い込みの誤りを2度指摘したことがあるけど、大堀クンの句を評価してくれたことがあったので悪く言わないことにしているヨ。)
【学大卒】 私は会社でどんどん偉くなっています。いずれ社長になるかと思いますので!
(ゼミには属さずに卒論をボクが指導した女性で、次期は違うけど吉岡クンと同じく学大オーケストラに属していたものの、彼女はコンサート・マスターまで務めたスゴイ人。音楽に関心がある人なら誰でも知っている会社の社長になっても不思議はない実力者だけど、ボクが指導した卒業生の中からまさか会社の社長が現れるとは!)
【同】 時折ブログを開いて先生のお元気な様子を嬉しく拝見しています。
【宇都宮大卒】 近ごろなぜか、寝床で関谷ゼミブログを読んでからねるクセがついてしまいました。
(以前、朝起きるとまず関谷ゼミブログを読むという学大卒の仲間がいたけど、寝る前に読むのがクセになるというのは何故なのだろう? 朝読むとブログの背景になっている仲間たちを意識して元気が出ると理解できるけれど、寝る前に読んでも興奮はしても気分が落ち着くというふうには考えにくいからネ。)