【見る】「知恵泉」は高田明(と秋元真夏)がブチ壊し  通販の社長はクソばかり

 「知恵泉(ちえいず)」は昨日今日と戦国武将(三好長慶織田信長)を取り上げていた。それは歓迎ながら、ゲストが秋元真夏高田明(ジャパネットたかだの元社長)では番組がブチ壊しだヨ、プロヂューサーが人を見る目が無いのだネ。2人とも前に出た時にも言ったけど、秋元は見たとおりのブスでその上バカだから(小木博明と同じ)話がかみ合わずにムダで不快な存在だし、信長に合わせて高田明を呼ぶなど信長を汚すだけで、信長の天才性がまったく理解できていない。せっかくもう1人のゲストが市川紗椰(ホントに色白だネ! 頭もイイし)で喜んでいたら、高田のバカが金儲けだけの存在と自覚しているのか「信長が金儲けに奔ったのは悪いことではない」とくり返して、自らのコンプレックス(カネの亡者ぶり)を吐露していたヨ。

 高田が商品名などを連呼した不自然な高音の声は歴史上一番不愉快なものだと思っているけど、そもそも通販自体も大嫌いで「夢グループ」の石田社長を記事に取り上げたのを理由に朝日新聞を取らなくなったのも、通販として高田と共通してるネ。しかし2人が反吐(へど)が出るほど嫌なのは、声が不愉快なのが主因なので必ずしも通販の社長だからでもない。

 ジャミラが通販の依存症で週に2・3回は通販の商品が届きながらも、捨てることを知らないケチ婆なので家中使わない物がゴミとしてあふれることが、高田と石田を毛嫌いする理由ではない。ただただこの2匹のオヤジが嫌でたまらないだけだネ。

 

 「歴史探偵」を見ながらブログを更新しているのだけど、今回の「明治の京都復興大作戦」は再放送ながら面白いネ。この「作戦」に尽力した岩倉具視(ともみ)もまんざらバカでもなかったと知ったヨ。佐野常民という初耳の名前の人は文句なくリッパだったようだけど。そういえば昔の500円札の肖像は岩倉具視だったということを、今の若者は知らないのだったネ。でもオンナ芸人のイワクラを知っていれば問題なしサ。同時放映中なので「イワクラと吉住の番組」(テレ朝)が見ることができないのはザンネン至極!(吉住はミチル姐さんに似ていると思わない?)